投資競馬のイメージ
- 2021.10.01
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そもそも競馬に対してはギャンブル、または絶対に勝てるはずがないといったイメージをお持ちの方が圧倒的に多いはずだし、致し方ないと思います。もちろん、運営者たる、日本中央競馬会に売り上げの25%が入る時点でかなり厳しいこともわかります。
では、投資競馬とは?まず、初めにきくと通常競馬と何が異なるのかわからないと考えてしまうかもしれません。
実際は馬券を購入して、最終的には的中馬券で利益を得るという考え方にはかわりありません。しかし、大きく異なるのはそのアプローチです。
通常の競馬にはいかに新聞のデータをベースにしたよそうとはいえ、必ず個人の思い入れ、勘がはたらくものです。
しかし、投資競馬はこのアプローチが異なるのです。
投資競馬はいわば、過去のデータベースをもとにして、自動的に口座から馬券を購入し、結果として利益を得るというアプローチになります。実際には自分自身で馬券を購入するわけではないので、この時点で既に通常の競馬とは異なるのかもしれません。ですから、よく新聞や情報サイトで買い目を情報として販売していますがこれともアプローチがかわるわけです。
あくまでも過去の膨大なデータから買い目を絞り、自動的に購入する。ここには一切の意見や勘、思い入れもないのです。結果、目指すのは利益のみ。
では、こうした投資競馬、どのように始めるべきでしょうか。いろいろな投資競馬があるのはインターネットでさがせばすぐにわかります。
ここでの模索は非常に重要です。通常の投資信託などもいくつかのプランがあります。例えば、ハイリスクハイリターンなのかローリスクローリターンを選ぶのか、長期か短期かといった選択肢。
さらにはデータベースについては何に着目したデータベースをもとに購入していくのか。そして一番重要なのはこれまでの回収率、いわば利益率に当たるものです。
ここでどうしてもマイナスにしたくない、まさかデータベースだけを参考にしてプラスになるはずはないと考えがちですが、そうではない、実績をPRしているはず。
しかし、この、数字はデジタルにはじき出しているだけにまちがいないわけです。
もちろん、1日、1ヶ月とその期間を区切ると実績は伴わないかもしれませんが、投資期間が長くなれば長くなるほどその結果は確率が上がってゆくものです。
上記の中でどう投資競馬を選択していきのか、通常の投資と同じように考えれば一番わかりやすいと思います。
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